インフルエンサーに学ぶ・Instagramが上手くいく4つの方法

みなさんこんにちは〜♪
SONRISA WORK STYLE LABOの勇上澄子です。

今月は月初から座談会でもお力を貸していただいた門野内絵理子さんも所属する「関西、くらし編集部」の最後のMarché(1Dayイベント)に参加させて頂き、その中でまた新しい出会いもあったりと、充実したスタートでした。

そんなこんなで少し時間が経ってしまいましたが、今日は先日の「一番大切な事 ー○○を知ろう」という記事で触れた私がインスタグラムの使い方で失敗した事例をもとに、今でもフォロワー数は3300程度という規模だというのに恥ずかしげもなく?自分にあったSNS運営の方法についてお話ししたいと思います。

本当にあなたに合ったメディアを選んでいますか?

Facebook、Instagram、Twitter・・あなたの業種にあったSNSは?

今はほとんどの方がスマホを持ち、広い世代の方が何らかのSNSも利用している時代。
主要なSNSだけでも、Facebook、Instagram、Twitter、Youtube、ブログなど、それぞれ特性の違うSNSがあり、それらのいくつかを組み合わせて使っている人も増えています。

これらのSNSは、それぞれの持つ機能や特徴、ユーザーが拡大した時期などの要因から、例えば

  • Facebookは40~50代などの中高年層やフリーランサー・個人起業家の利用比率が高い
  • twitterは10代〜20代の若者比率が高いが、比較的広い年代・性別に利用されている
  • Instagramは20代〜30代前半の女性比率が高く、国境を越えてフォロワーが広がりやすい

など、ユーザー層の世代や性別、利用目的などの分布に顕著な特徴が見られます。

それゆえ集客目的の場合には顧客層やビジネス形態にあったSNSを選ぶ事がとても重要です。
例えばFacebookなら自分自身が商品である専門職(コンサルタント、カウンセラー、講師の方など)や、サロンやお教室などの実店舗系ビジネスに向いていますし、逆にアクセサリーのネット販売などは、写真による訴求効果とタグによる拡散効果の高いインスタグラムが優勢・・・という様に、業種によるSNSの住み分けもかなり明白です。

アクセサリーのネット販売ならインスタ。それだけでOK?

「うんうん、そうよね。業種にあったSNSを選ばんとあかんよね」と言う事で、私がアメブロと並行してインスタグラムを見よう見まねで使い始めたのは今からちょうど4年程前の8月。

簡単に言うと、その選択そのものは間違っていません。
でも、「見よう見まね」でなんとなく使い始めてしまった・・と言うのは、大失敗以外の何物でもありませんでした。

なぜならそのせいで、「見よう見まねした人のやり方が自分にはまったく合っていない」という致命的な事に気づくまでに2年、そして「インスタの成功事例にはいくつかのパターンがあり、自分はどうやらこのタイプ」とわかってきたのは残念ながらつい最近(つまり4年)という、膨大な時間をロスする事になったからです。

Instagramを分析しよう

SONRISA的分析:インスタグラムが上手くいく4つのタイプ

私の失敗事例をお話しする前に、そもそもInstagramをうまく活用している方はどんな発信方法をとられているかについて、私なりに分析してみた4つのタイプについてお話しします。

instagramでは、多くのフォロワーをもち発信力・影響力の強い「インフルエンサー」といわれる方が様々なジャンルにいらっしゃいますが、その人気インスタグラマーさん達の発信内容を写真の内容を縦軸(「人」中心  or 「物」中心)に、投稿の比重がイメージ(ビジュアル・画像)重視かコミュニケーション(テキスト又はコメント)重視かを横軸に取り、4つのタイプに分けてみました。
(各タイプの名称も分け方も、私が独自に作ったものなのでもっといい名称があるかもです)

私が思うに・・・ですが、インスタグラムで多くのフォロワーさんがいる一般人インフルエンサーの方達の発信方法は大体の場合、

  • 愛され女子タイプ (被写体は自分を含む人物比率が高め。繋がりを重視し、情報発信・情報交換を意識した発信スタイル)
  • スタータイプ(被写体は自分を中心としたモノやコト。キラキラした世界観で憧れの世界を表現するスタイル)
  • 専門家タイプ(被写体は発信内容を端的に表す図解的意味合い。専門分野の解説や情報提供を目的としたブログ的スタイル)
  • アーティストタイプ(被写体は自分が美しいと思う・価値感を表すモノや他者中心。自己表現としての発信スタイル。)

という4つのタイプでざっくりと説明できるように思います。
イメージ的には、ゆうこすさん、Genkingさん、勝間和代さん、アーティストタイプは誰だろう・・写真家の方とか。
そんな感じです。

「インフルエンサー = キラキラ系」だけじゃない

「インフルエンサー」や「インスタグラマー」と言うと「自撮り」「キラキラ」のイメージが先行して「スタータイプ」や「愛され女子タイプ」をイメージすると思うのですが、実際にいろんな分野の人気インスタグラマーさんを見てみると必ずしもそういったタイプの人ばかりではなく、整理収納や料理分野のトップは専門家タイプですし、「カメラ好きな人と繋がりたい」分野などは当然ながらアーティストタイプの方が多くのフォロワーさんに支持されています。

そして重要なのは、この4つのタイプは方法論が先にあったのではなく、発信者自身の興味や憧れ、好き・嫌い、得意・不得意などの要因が重なり、自分にあった発信方法を作り上げた結果そういう発信方法に落ち着いた・・という結果論的なものであり、タイプが違う人の方法をそのまま真似たとしても、自分の特性に合っていない場合はどこかに無理が出て続かないリスクがあるということです。

性格に合わないタイプを目指すと迷走する ー痛すぎる私の失敗

やっとここで本題の、私のインスタ運用は何が間違っていたのか・・にたどり着きましたー!
よかった。なんとかこの記事でたどり着けました。

4年前、私がインスタグラムにsonrisa_yugamiのアカウントを作った時は、まだインスタグラムの基本的な使い方さえよくわかっていなかったので、とりあえず他のファッション系インスタグラマーさんをフォローし、その発信方法を見よう見まねで試しみる事からはじめました。

ファッション系のインスタグラマーさんはオシャレを軸に交流したい「愛され女子タイプ」の方と、「すごい!オシャレですね!!」と憧れの対象になる「スタータイプ」の比重が高く、人の役に立つ情報を発信したい「専門家タイプ」はプロのスタイリストさんやコンサルさんなどのごく一部に限られ、アーティストタイプはごく僅かです。

私が当時参考にしようとフォローした方達も一般の方は皆「「スタータイプ」または「愛され女子タイプ」だったのですが、それがそもそも悲劇の始まりでした。


どっちかというとこんな感じ。ほぼおじさん。

何故かというと答えは簡単で、私は「スタータイプ」からは一番遠いゴリゴリの「専門家タイプ」で、このブログからもわかるように物事を文章で分析的に捉える事は好きですが、ビジュアルイメージと短い言葉で素敵な世界観を表現できるセンスがありません。

文章化して伝えるというコミュニケーションは好きですが、この通り思考がかなり男性的なので、いろんな方とコメントで盛り上がって繋がりを広げられるコミュニケーション上手なタイプではなく、基本「オタクの引きこもり」です。

なのに、なのに。

自分の本来のキャラには合わないな・・・と薄々感じながらも、「でもインスタを活用しようと思ったらキラキラ感は避けては通れない道なんだ。」と思い込んだ私は、スタータイプの方の画像の傾向や投稿スタイル、タグの付け方、ギャラリーの構成などをあーだこーだと分析し、愛され女子タイプの方のコメントのマメさと表現力に圧倒され・・・という「本人不在のインスタ対策」に振り回され、自分ではない『SONRISAさん』をインスタの中に作るが如く、分析した事を試行錯誤していきました。

「自撮りしよう」・「コメント&フォロー を***件しよう」はタイプによる

ここまで読んでいただくと、SNS集客の中では今やもう聞き飽きた感満載の「毎日自撮りをアップ」や「いいねを***件、お友達を***人作りましょう」的な方法が、そもそも合わない人には徹底的に合わない事もわかっていただけると思います。

大体において講師の方は「スタータイプ」や「愛され女子タイプ」の方である事が多く、キラキラ感や繋がりを作る事を本質的に楽しめる方。
楽しめるから続くし、改善できるし、結果が出るのです。

でも、基本的に「自分のビジュアル」を出す事に意味を感じない「専門家タイプ」や「アーティストタイプ」の人には、それらは単純に苦痛でしかなく、特に自撮りは本当に必要な業種とそうでない業種があるため、性格と強みを分析した上で「戦略的に」やるかやらないかを判断した方がいいと思うのです。

なぜなら、自分の写真なんて出したくないー、何のためー、やだー・・と本音の部分で思っている場合、写真の構図やタグ付けなどの表面的なテクニックを工夫しても期待した反応が上がらなければ疲労感は倍増しますし、反応があったらあったで本音では「見られたくない」という潜在意識があるためこれもやはり疲労感が増し、結局本業に注力できるエネルギーが下がってしまいかねないからです。

これは他のタイプの人の場合でも同じ事が言え、例えば逆に「スタータイプ」でイメージ戦略に長けているけれど文章で伝える事が苦手・・というタイプの人に「毎日***文字以上のメルマガ(写真なしのテキストのみ)を書きましょう」という集客方法は負担である上に効果が薄いでしょうし、人とのコミュニケーションが得意な「愛され女子」タイプの人が双方向性のないコラムで一方的な情報発信をしろと言ってもモチベーションが維持できないでしょう。

結局の所、「何のためにSNSで発信するのか」という目的そのものを見失わずに、「自分にあった方法は何か」を具体的に見つける事が重要なので、まず最初に行うべきはやはり「自己分析」だと思います。

私達のような遠回りをしないためにも、もしあなたがInstagramをビジネスの集客ツールとして使っているなら、自分はどのタイプが当てはまるかな・・・とい事を考え、自分にあった更新方法を考え直してみてくださいね。

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