『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.6 – 初めての精神科

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さて、そしてどこまで続くの?ってなってきたこちらのシリーズ。

『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.5 – なんかの呪い?
『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.4 – 次から次へと
『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.3 – 入社した会社が倒産危機?! 
『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.2 – 彼のお父さんが倒れた
『幸せは自分次第』にたどり着くまで Vol.1 

続きです。

平和にのほほんと生きてきた私にとって、この1年はそれまで経験したことのない事が立て続けに起こった1年でした。

それでもまだ7月ごろまでは、起きた事(事実)をある程度冷静に見て具体的な行動を考えられていたのですが、とどめを刺されるような8月の出来事を機に、「こんなにも悪い事ばかり周りで起こるのは、もしかしたら私に何か憑いてるのかも・・・」とか、「なんでこうなった?何が悪かった??」と原因をひたすら考えるなど、ちょっと精神的に参ってきていました。

そしてある日、電車の中で涙が止まらなくなった事をきっかけに、これはもしかしていわゆる「鬱」かも?ちょっと病院行った方がいいのかも・・・と思い、悩んだ挙句初めて駅の近くにあったメンタルクリニックのドアを、叩きました。

今までこんな風になった事がなかったので
ここで私まで参ってしまったら終わりだ・・と
勇気を出してメンタルクリニックを探しました

診察室に入ると、髪の長い優しそうな先生(女医さんでした)が「どうされました?」とおっしゃって、私はこのブログに書いてきたような一連の流れをお話しし、今ずっと頭の中で回っている「もしかして私に何か憑いてる?」「なんでこうなった?」「どこで間違った?」「これからどうなる?次は何が起こる?」などの不安の思考が止まらない事、この前電車に乗っていたら涙が止まらなくなった事などを、淡々とお話ししました。

先生はうんうんとうなづきながら聞いてくださり、合間に時々質問され(朝はどんな感じですか?とか、お仕事には行かれているのですね、とかだったと思いますが、すっかり忘れました)、静かに全てを聞いてくださりました。

そしてゆっくりと、優しい声で、こうおっしゃいました。

「結論から申し上げますと、鬱ではありません。

「ひじょーーーーに、お疲れなだけです。」

と。

へ???????????

へ??????????

う、鬱じゃないの???????
電車乗ってたら泣けてくるとか、自分だけが不幸な気がしてぐるぐる同じ事考えちゃうとか、そんな感じだけど、それでも????

そう思ったら急に力が抜けて、
「ひじょーーーーーーーに、お疲れなだけですという言葉に、なんだか笑えてきた。

まさかの、ヒジョーーーーーーーーーに
お疲れなだけって

「あ、そ、そうですか。
疲れてるだけですか。。。
そっか。
そうですよねーーーーーー、確かに。」
と笑いながら言ったら、先生が、

「そうそう。だって本当に鬱の方はね、そんな風に笑わないですから。
すごく大変な状況が続いてらっしゃるから、本当にお疲れだと思います。
そういう状況が続く中で本当に鬱になっていくケースは多々ありますから、今は何より自分をいたわって、無理をしないようにしてくださいね。

ご自宅に帰られたら、今日はゆっくりお風呂に入って、ぐっすりと眠ってくださいね。
というような事をおっしゃいました。
(すでにうる覚えですが、こんな感じで、自分を大事に、とりあえず風呂入って寝ろ、という事でした)

それを聞いたらなんだかすごく納得して、

なーんだ、そっか。
帰って、お風呂入って寝よ。

と、超素直に思えました。

先生から「あなたはまだ大丈夫」と太鼓判を
頂いた事が、大きな安心につながりました。

そこから家に帰ると、彼ももう帰っていたので、「実はね、今日駅前のメンタルクリニック行ってきた」と話ました。

そうしたら彼が、
え???なんで??
もしかして鬱と思ったとか??

ちゃうやろ、絶対。

と。

え?????
どうしたん?とか、大丈夫か?とかちゃうんか??

え?????????
ちゃうやろ絶対って、なぜゆえ断言?!
心配するとかないんかーい!
と思いましたが、

「いやー、ほんまにちょっと鬱かと思ったから。
そうしたらさ、『ひじょーーーーにお疲れなだけです』って。
気ぃぬけたわ。」と言ったら、衝撃な一言を言われました。

「そりゃそうやろ〜。
鬱って多分そんなもんちゃうで。
だいたいな、鬱やったらそんなに飯食わんとおもうで」って。

おい!そこか!

まぁ、確かにこの当時、日常の楽しみを見出すといったら時々一緒にランチできる時どこに行くかぐらいだったので、食べてる時はニコニコでした。。。
人間の記憶なんてほんと曖昧で、都合のいいもんですね。
ちなみに後々この事を会社の上司に話したら、やっぱり同じく「え?ないない〜。鬱ってそんなもんちゃうよ」と。そうなのね。。。

なんだかこれまでの記事に比べると、相当内容が軽いというか、結局呑気やんけ!とツッコミたくなりますが、実はここ、大事なことがいっぱい詰まっていると思うのです。

つまり、「病は気から」という言葉があるように、メンタルの病も身体的な病も、「気持ちの在りかた」が大いに関係するという事。
そして、「気持ちの在りかた」を整えるには、実は簡単にできる「行動」も多々あるという事。

自分をいたわる事。緩む事。
それって本当に大事です。
ついつい頑張り過ぎてしまう人は特に
折れちゃう前に緩む。
みなさま、むーちゃんをお手本に♪

「そんな風に笑えなくなる」前に、
「そんな風にご飯食べられなくなる」前に、

「ひじょーーーーーーーに疲れている時は、
お風呂入って寝ろ」 って事。

これ、今ならその理由がすごくわかる。
ウェルビーイングの学びの中でも、結局とても重要な行動として「睡眠」「食事」「運動」の3つは外せないのです。

これは身体的な健康を支える基本要素で、ここがガタガタになっているとどうしても身体的な疲労がたまり、ストレス物質が出やすくなる。

そうすると低下しているコンディションを補うために無理をする必要が出てきて、根が真面目だとなおさら「思考」で自分に鞭打ち始める。

これぐらいの事で凹んでちゃダメだ、とか
もっと頑張らないと、とか
こんな事も出来ない自分はダメだ、とか
もっと大変な人もいるのに自分は・・とか。

食事もとても重要な要素。
体が健康になれば、メンタルも健康に。
そしてそれは仕事や暮らしの安定につながりました。

「思考」で自分に鞭打ち始めた時にやりがちなのは、「もっと頑張るために時間を確保しなければ」とさらに睡眠時間を削ったり、食事の内容をおろそかにしたり、運動なんて意識にもあがる余地がない・・・という方向に向かう事。

当時の私はまさにそのパターンで、毎日持ち帰りの仕事で1〜2時は当たり前、時間がないので運動は通勤で歩く程度、お金が無いので夜は自炊していたものの、朝はコーヒーだけ、お弁当作る気力も時間もないので昼は大体コンビニかパン。

そしてその事に問題意識も全くなくて、むしろ「今はそんな事言ってられない。睡眠削ってでも、コンビニランチでも、とにかく早く仕事で会社の売上げを上げるしかない。」と思っていました。

でも、今ならすごくわかる。
それって本質的に真逆の努力だった。

「身体」「感覚」の声を無視して、「思考」で全部抑え込んでいたから、逆にどんどんおかしな方向に向かって行ってた。

悩みの中にある時って自分の事が後回しになりがち。
でも、頑張るのも自分なら、癒す事も大事ですよね。

先生がおっしゃった通り

とりあえず、お風呂入って寝る♪

一見能天気にしか見えないこの行動は、「不幸な私」を抜け出すために本質的に大事な事を言い当てているのです。


あったか〜い!と、頭を空っぽにしてお風呂の心地よさを感じる事。
そして、「今・ここ」では安心して過ごせている事を見て、さっさと、ちゃんと寝る事。
ここに「思考」を挟まず、自分をいたわる事。

今思うと、この時の先生のアドバイスがきっかけとなって、私の進む方向と「在り方」は変化しました。
そして同時に、この時にある事を「決め」たのです。

続く・・・



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