争わない伝え方 Vol.3- 「ノートの威力 2」

皆さんこんにちは〜♪

この夏に経験したTwitter炎上事件から学んだ事。
ものすごーーーく重要な事が言語化出来たので、シリーズにまとめています。

争わない伝え方Vol.1- 「沈黙は金」
争わない伝え方 Vol.2- 「ノートの威力1」
の続きです。


何かモヤモヤ、ザワザワすることがあった時、その気持ちをそのまま一旦ノートに書き出してみる。

そして「事実」と「感情」「思考」を分けてみて、「事実」から「課題」と「解決策」を考えたら、残るは「感情」と「思考」の整理です。

さっき書き出した文章で言えば、「なんでやねん!!!!」という言葉の中には強い怒りと憤り、やるせなさがいっぱい詰まっています。

その感情を書き出してみる感じです。

本来、感じた事、感情はその人だけの大切なもので、「こう感じてはいけない」とか「こんな風に思うべきではない」とジャッジされるものではないはず。

それは自分自身に対してもそうで、出てきた感情を一旦そのまま受け止めてあげるって大事な事だと思うのです。

そうして気持ちを受け止めたら、次に「なんでそう感じる?」と自分に聞いてみる。

そうすると「怒り」の感情の背景にある、土台となる感情が見えてきます。

今回のケースだと、

「大事に作ってきた商品が誤解されて悲しい」
「石巻の製作者さんも一生懸命作ってくれてるのに」
「お客様がご覧になったら不安にならないかな」

など、自分や周りの人を想う気持ちが出てきました

「怒り」の後ろに「理解されなかった悲しさ」があって、
その後ろには「わかり合いたい」「みんな安心・安全でいてほしい」という気持ちがあるイメージ。

ネガティブな感情はポジティブな感情が満たされない事で生じるものだと捉えると、いつだって最終的にたどり着く感情は、一言で言えば「愛」なんです。

強烈にイライラするなら、お気に入りのカフェに行くのも一つ。
環境を変えて、しかも書き出すと、冷静になってより良い方に迎えそうな気がします。

そこまで来るともう頭はだいぶ冷静になっているので、次に
だったら、相手も根底は同じように考えてるとしたら?」と考えてみる。

「なんでこう言ったんだろう?」
「なんでこの表現なんだろう?」
みたいに、「言った事」「表現そのもの」じゃなくて、その奥を考えてみる。

そうしたら、怒ってる時には考えようとも思えなかった相手の「本当の願い」に、自分で気付ける事があります。

例えば私の場合、

ブログの著者も、
Twitterで炎上を煽ってる人も、
それに乗っかって歯固めジュエリーをつついてる人も。

みんな「赤ちゃんに事故にあって欲しくない」というのが「本当の願い」

みんな、「赤ちゃんに安心・安全であってほしい」と思ってる。
当たり前すぎるけど、こういった対立状態になっている時には
その前提はすっ飛ばして見えなくなってしまう。
まず最初に、「本当の願いは何?」という所までたどり着こう。

まさかの、誰も悪くない結論。

こんなに怒ってるのに。
こんなに困ってるのに。
ノートに書いてたら、最終的な「本当の願い」は同じだった

冷静になって、この事実を認識した時、
えーーーーーーーーー・・・・。
って思って、なんだか力が抜けてしまいました。

その人の「言葉」や、「表現」そのものにはカチンと来たり、反論したくなる所もあるけど、「本当の願い」は同じだったと気付いた。

そこにたどり着くためのルートが違うし、何を可として何を不可とするかの「価値観」「ジャッジ」は違うけれど、同じ所を目指していたと気付いた。

この「共感」に気づいた事。
そしてそれを明確に意識した事。

これがベースにあったから、そこから先のコミュニケーションが変わりました。

そして、この「共感」をベースにコミュニケーションを組み立てるっていうのが、NVCの本質だと思う。

このレベルのコミュニケーションを、相手とやりとりしながら(喧嘩しながら)、頭の中だけでやり遂げるってかなり難しい。

だからやっぱり、書いてみた方がいいと思います。

まとめると、

  1. 頭の中に湧いてくる言葉を、一旦どんどんノートに書いてみる。
  2. その内容を「事実」と「感情・思考・ジャッジ」等の「幻」に分ける。
  3. 「事実」をもう一度冷静に見た上で、「問題は何?」と考える。
  4. 「問題」を明確にしたら、「どうしたい?」と対応を考える。
  5. 「感情」「思考」「ジャッジ」も「なぜそう思う?」と1つづつ深める。
  6. 本質的な「想い」にたどり着くと、感情が解放される。
  7. 「相手も同じように考えているとしたら?」と考えてみる。

という流れで頭の中を整理していくと、その過程で頭もスッキリし、相手との「共感」を築いた上で対処する事ができるかと思います。

最終的に、「相手と共通する想い」にたどり着きました

こんな風に書くと「ノートに書く」ってめっちゃ面倒くさそうに見えますが、ゆっくりじっくりじゃなくても大丈夫。

ノートは慣れてきたら書きながら「・・・と言う事は?」って頭が自動的に落ち着いて展開し始めるし、書きながら整理されていって後戻りしなくなるので、面倒な事じゃなくなってきます。

ものすごーーーーーーく頭の中でモヤモヤする時、ぐるぐる思考がループしている時などに、騙されたと思って試して見てくださいね!

きっとお役に立てると思います♪

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